マルミヤで制作するテレビボードは、
大きく分けて現在は３種類制作しています。
共通点は、「素材の良さを活かし」て制作し
「収納量が豊富」で使い勝手を考えて設計をしている事。
テレビボードは単に「テレビを置く台」としてだけでなく、
インテリアの1部となるモノだと感じています。
テレビを見ると自然と一緒に見えてくる、視線がたくさん集まるモノです。
マルミヤでは、「職人の技」と「素材の良さ」を活かした
リビングの「主役」となるテレビボードを目指しました。
今回は、テレビボードの中で１番人気の
「木庵(モクアン)テレビボード」のご紹介です。
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「木庵テレビボード」の特徴は、
なんと言っても「正面の美しい木目の繋がり」です。
木材の最高級グレードの「FASランク」の中からさらに
「木目の出方」や「色味の良いモノ」を職人の目で厳選して使用しています。
この「木庵テレビボード」の木の質感が
お部屋の雰囲気もより良くしてくれます。
サイズバリエーションも豊富で、
お部屋の間取りや壁の巾に合わせて設置が出来ます。
（「100ミリ単位」で幅のオーダー対応となり最大2400ミリまで制作可能）
1500ミリ以下の小さめサイズのテレビボードをお探しの場合、
サイズ対応がなく、選べる種類が減ってしまう事があります。
せっかく気に入ったテレビボードがあっても、
お部屋に置けないサイズしかないと残念ですよね。
↑巾1200ミリで制作をさせて頂いた「木庵テレビボード」(ウォールナット)
↑巾1300ミリで制作をさせて頂いた「木庵テレビボード」(ホワイトオーク)
さらにオーダーメイドならではの「カスタム」をする事が出来ます。
こちらのお客様は、「インターネットのルーターを収納出来るように」と
向かって右側を「開き扉」に変更しました。
一体型で制作出来る最大のサイズ「W2400」よりも大きく
連結をして壁面のサイズぴったりに納めました。
デザインも、連結している様に見えない工夫をしています。
数あるたくさんのテレビボードの中で、
「デザイン」「質感」「収納量」「使い勝手」「価格」など
様々な選ぶ基準があると思います。
お困りの際には、スタッフもアドバイスをさせて頂きますので
実際に現物をご確認頂ければと想っております。
座面と背もたれの布を剥がした状態です。
サンドペーパーにて研磨して、キズの補修もしております。
ファブリックはお客様のご希望ありましたので、そちらを使用しました。
