5/7(木)からは通常通り営業いたします。
ご来店をご検討頂いていたお客様に関しましては大変申し訳御座いませんが、
又のご来店を心よりお待ちしております。
ウォールナット無垢材の「木取り」中。
製作する家具の大まかな寸法に木材をカットします。
オーダー頂いた家具のスタートとなる作業です。
職人同士打合せ中。
製作が進んでいく中でも「ここは、こうして加工したらいいか？」など
細かな内容を職人同士がお互いの意見を交わし製作をしてくれています。
マルミヤ工房SHOP & ショールーム
静岡市駿河区八幡３丁目14-28
TEL:054-282-5500
OPEN 10:30～ / CLOSE 17:00
定休日：祝日
駐車場：３台ほど
＊配達などで土日にお休みになる場合も御座います。
事前にお電話にてご確認頂けますと安心です。＊
マルミヤのオーダー製作についてのご紹介です。
というのが心配なところもありますよね？
もちろん規格のモノと比べると高くなってしまう事も御座います。
しかし、家具創りの経験も活かして「金額を抑える方法」も
ご提案する事が可能です。
お客様のご要望をお伺いしながらスタッフと一緒により良い方法を考え、
「世界で１つしかない・お気に入りの家具」をお届け出来ればと想っています。
写真のデスクは、「お部屋に一角に空いたスペースにデスクを置きたい」
とのご要望にて製作をさせて頂きました。
向かって右側は、引出しのキャビネットになっています。
こちらのデスクは、通常マルミヤで製作をしている
「CONTE：デスク」を元にセミオーダーにて製作をしました。
通常製作をしているモノとうまく組み合わせる事で金額を抑える事が出来ます。
壁から壁までの横巾に納まるサイズ、
奥行きを600ミリにて変更し(通常450ミリ)製作しています。
通常「CONTE：デスク」の奥行きは450ミリなので、
「天板を後に伸ばして奥行きを600に変更」しました。
横から見ると向かって右側に付いた「引出しのキャビネットの後」は
天板を伸ばした分、隙間が出来ています。
実は、キャビネを置いた後の壁にコンセントがあり
そのコンセントを使う為にもこの隙間が役立ってくれます。
キャビネットの付いた向かって右側の天板の１部には、
コードを下に落とす為の「切欠き」の加工もしています。
デスクの脚は、奥行きを伸ばした事もあり
安定性が出る様に角に付けています。
「構造上問題がないか？」というのも
オーダー製作の重要な所です。
お客様のご要望とスタッフの知恵を活かして製作した
オーダーのデスクです。
マルミヤ工房SHOP & ショールーム
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事前にお電話にてご確認頂けますと安心です。＊
加工をし、反り止め用の金具も付け終えた
「うちはダイニングテーブル」
最近ジワジワと人気が出てきているテーブルです。
円形の１部をカットした様な形をしていて、
円形テーブルの「みんなでテーブルを囲める」というメリットと
「壁付けが出来ず、スペースが必要になる」というデメリット
の両方を点を抑えたテーブルなんです。
天板と脚を連結する為の「オニ目(雌ネジ)」を埋め込む作業中です。
加工の際に開けておいた穴に「オニ目」を埋め込んでいきます。
「オニ目」自体は、ギザギザした鍔(つば)が付いていて
ネジの様になっているんです。
それだけでも抜けてしまう事はほとんどないのですが、
「オニ目」が抜けてしまうのを防ぐ「ひと手間」です。
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ウォールナット無垢材の「木取り」の作業をしているところです。
板に「節」や「割れ」がないかを確認をしながら木材の選定を行います。
使用するサイズにおおまかな印をチョークで付けてカットしていくんです。
こちらは、加工を終えたばかりの「うちはダイニングテーブル」
ここから丁寧にサンドペーパーを当てて仕上げをし、塗装します。
昨年に完成したばかりの新しいテーブルですが、
序所に人気が出てきています。
みんなでテーブルを囲んでお食事を出来る「丸型のテーブル」です。
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工場から完成し、仕込みを終えた「木庵テレビボード」
「ウォールナット材」でのお届けが多いのですが、
今回製作をした「ホワイトオーク材」もとても美しい仕上がりです。
幅2100の大型サイズは、とても迫力があります。
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価格改定の大きな理由としては、木材価格の高騰です。
価格改定は、来月４月より実施予定です。
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普段の何気ない作業の１つではありますが、
刃物の機械を使う時は慎重に。
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マルミヤでも人気の樹種の「ウォールナット材」
写真左側は、お客様が２～３年程使用されていた「CONTE：サイドテーブル」を
お持ち頂きペーパーを当てて再度ワックスを塗ったところです。
磨いた事でシミやキズもほとんど無くなり、とてもキレイになりました。
右側は、丁度新しく出来上がったばかりの「サイドテーブル」に
ワックスを塗ったモノです。
左右のテーブルを見比べると、経年変化によって
色味の違いがはっきりと分かります。
出来たばかりのウォールナット材は、濃く深い色合いの紫色をしています。
経年変化によって色が薄くなり・赤みが増し、アンティークの様な風合いへと変わります。
天然素材だからこそなる経年変化。
シミやキズも味わいとして感じられたり、
お使い頂く方の１つの思い出ともなります。
また、お手入れしながらお使い頂く事で
キレイになり愛着のあるモノになってくれると想います。
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３月２１日(土)
は祝日の為、お休みとなります。
＊通常、祝日のみ定休日です＊
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定休日：祝日
駐車場：３台ほど
＊配達などで土日にお休みになる場合も御座います。
事前にお電話にてご確認頂けますと安心です。＊
マルミヤでは、天然素材である「木」(無垢材・突板)を使った家具を製作しています。
知って頂きたい「木」の事は、「欠点」があるという事。
自然素材には、どうしても「欠点」があります。
例えば、「節」や「割れ」といった目で見ても分かる箇所↓
そして、加工されて家具になった後も木は生き続けています。
その為に、お届けした後にも「反り」や「割れ」と言った事が起こってしまう可能性があるんです。
技術が進む中で、機能も使い勝手も良い素材は色々と開発されています。
たくさんの素材がある中でもこうして木の家具が残っている理由は、
木の温かみや優しさが人を惹き付けるのだと感じています。
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