こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。
昨日に続き今日も商品開発しているパーツを加工しています。
https://youtube.com/shorts/cZB7SWYuxkk?feature=share
量産前の最終形に近づいてきました。先端の削りで優しい雰囲気になりました。
こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。
昨日に続き今日も商品開発しているパーツを加工しています。
https://youtube.com/shorts/cZB7SWYuxkk?feature=share
量産前の最終形に近づいてきました。先端の削りで優しい雰囲気になりました。
こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。
昨日に続き今日も商品開発しているパーツを加工しています。
昨日のパーツの形状から他パーツも成形調整を感じたので取り掛かっています。
工場の刃物を見ながら成形を健闘しています。↓
結果こうなりました。↓
意識してなかったですが、私も男の子なのか出来上がりを見てこの形何かに似ていませんか?
男の子には喜んでもらえそうです。\(^o^)/
こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。
今日はあるお客さんの為に商品開発しているパーツを加工しています。
荒削りすると木チップが花火のように綺麗です。↓ 動画では伝わりにくいですが。。
https://youtube.com/shorts/QRq1f4ZT60M?feature=share
仕上げをやるときは削り節のようです。↓
https://youtube.com/shorts/8voYlvl1K0M?feature=share
は余談として、構造体含めて最高の一品にと思って結構やり直ししちゃっています。。
手間と時間はかかりましたが満足いくレベルになりそうです。楽しみにしていてください。
こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。
開発者あるある
商品開発で大切な感覚 = 第一印象、技術向上や売りやすい価格・デザイン・納期 とずっと感じていましたが何かスッキリしない。
誰の為のどんな場所でどのデザインスペックと価格でという課題に対して応える感覚がぼやけてしまいがちでずっとモヤモヤ。でも出さなきゃいけない。汗
↓2002年の家具展示会ブース・2009年の家具展示会ブース 木庵シリーズ
↓木庵テレビボードの納品をした写真
同じ商品ですが実際納品した時は違ってみえたりしませんか?
家具の置かれる環境って大切。
環境 ☓ 家具 =マッチング 需要です!
こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。
私の入社からの経緯を少し書きながら2000年からの変化について少しまとめようと思います。
私も家業の家具製造卸業いわゆるメーカー業として関わってきました。入社初期は製造工場に入りいかに効率よく早く綺麗に商品を流していくかということを第一に体現してきました。その後しばらくはデザイン・商品開発から新規取り扱い店舗を増やす営業ことに専念します。
そこではいかに第一印象がよく説明が簡単でこなれた価格設定でかつ取引先が儲かる商品を提供できるか他社と競争するごく当たり前のビジネスです。
これ突き詰めると自社の商品の代わりはいくらでもいると言わんばかりに感じてしまいます。ほんの数年前は第一線で販売実績している方達の多くはプロダクト・インよりもマーケット・イン思考の方が多かった印象です。今思えば私はマーケットインよりもプロダクトイン的な思考をしていた気がします。
商品売るなら大きいマーケットがいい、当たり前なんですが、、その時からなんか自分には違和感あるなーと思いながら矛盾を抱えていたことを覚えています。
2005年頃に製造・卸営業で抱えていた矛盾点や違和感を解消するため、スタディー型の工房ショールームの製作をスタートさせました。
↓ 鏡うちや荷造りをしていた工房の床(ブナ材)を削って綺麗にしているところ。
家具のデザインや大きさ、形、だけでなく家具の必要性や配置を根本からスタディーできるような場所をつくることが第一目的です。
家具が置かれる環境によって家具の大きさや配置は変化したほうがいい思っていた事を覚えています。
内装を造作しながらチューニングしていったことで家具の必要性を体で感じて学ぶ事ができました。同時に室内の採光や照明内装材と家具の相性なども感じ取れるところも少しずつ手をいれてきました。
↓ 資材搬入出のピロティー箇所が一番天井高とれたのでここを吹き抜けをイメージできる空間にしようとしています。
効率よく商品を見れるとかではないですが、これから住まいを選んでいく方にも、現状の空間・住まいに不満や意識をお持ちの方にも助け舟になる場所になるかと思います。
縁がありましたらぜひ一度おこしください。
Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。
今回は困難や問題直面した時に支えになる心の羅針盤みたいなものを私の価値観で書いてみます。
手法というより心に響いている言葉の一つを紹介してみようと思います。
「曇りなき眼で物事を見定める」
ジブリ作品ファンなら聞いた事ある方はいるのではないでしょうか!
ジブリ作品「もののけ姫」に登場するアシタカヒコが故郷を旅立つ際にヒイさまからアシタカヒコへ話す言葉です。数ある明言があるもののけ姫ですが私はこのセリフを大切にしています。
大人になればなるほど経験値が貯まる一方で、未来へのリスク回避をする事が行動の指針にしてしまっていることが多いんじゃないかななんて思います。
未来へのリスク回避=(なるべく失敗を少なくする)(最短ルートで目標達成する)は先を読むことをしようとするので当然多くのことを考えるようになってしまいます。そうです頭がフリーズすることもあります。笑 行動を起こせなくなります。行動力が大切だとわかっていても自然と身についてしまったリスク回避が足かせになってしまうことも。
紙に書き出す、人に話す、情報整理など手法は色々ありますが最後はやはり
シンプルに考えられる感性「曇りなき眼で物事を見定める」が私にはマッチしています。
迷ったら今日もアシタカのように「今を大切に生きていこう」