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10月17~19日新宿駅でお披露目します

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こんにちは、久しぶりの投稿になります。

長年模索していたインテリアスタイルの形を新宿駅西口イベント広場で10月17~19日までお披露目いたします。

静岡の特産品(食品・工芸品・家具・履物など)のお店と一緒に参加させていただく形となります。建築家具インテリアに特化した展示会ではありませんが静岡の特産品と一緒に楽しんでいただけると思います。

今回は第一弾のプロダクト品のダイニングをお持ちいたします。

グレーカラーの色調と質感を表現するために土、鉄、木、籐、石などアースカラーの素材や新素材で商品を今後発表してきます。

今回新しいスタイルの表現と一緒に、子供の姿勢を正す椅子、大人の正しい座りで腰痛を防ぐ椅子

こちらを実機で体験しながら学んでいただけるようにいたします。

スタイルと健康 2つのテーマで皆様をお待ちしております。

関東にお住まいのお客様との出会いを楽しみにしています。

プロジェクトを盛り上げる+αの提案と具体事例「楕円形DT」

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こんにちは、最近小さな失敗(例えば商談を目的に出張、出先で名刺を忘れた事に気づく)があった時「まあいいか」と思う気楽で前向きな三代目の太田です。

 

普段お見積り依頼など毎日ありそうな仕事に+α付け加えたりすることはありますか?

いい仕事をする営業マンさんは要望されるお仕事をハイハイできますよと返事をするだけではなく、+αの提案や要望に対する本質的解決方法を付け加えたりされいたりしていました。

私も余計なおせっかいかもしれませんが本質的解決や情緒的な価値につながる提案を心がけています。

 

今回は採用までにはいたりませんでしたが+αの提案した具体例を紹介してみようと思います。

 

当社の商品を販売していただいている代理店さん販売スタッフの方からこれできますか?のお見積り依頼をいただきました。

案件としては楕円ダイニングテーブルのサイズオーダーできますか?できたらお見積りお願いします という内容です。

楕円型のダイニングテーブルの細かなサイズオーダーを要望されることが少なかったこともあり、失礼ですが質問させていただきました。

Q:どういうお客様への提案ですか?

A:お米に携わる方への提案だそうです。

余談ですが、お米というと以前お米マイスターの長坂さんとお話する機会があったこともあり興味が一層湧いてきます。

 

楕円形は個人的に分類すると3つ程形状がある気がします。

①つは小判型(江戸時代に悪い人がニャニヤしながら数えていた黄金のやつです)もしくは米俵型当社ではフリットDTで採用しています。

DINING TABLE -frit(フリット)

 

②つ目は当社楕円DTで採用している楕円形状↓

DINING TABLE -楕円DT-

 

③つ目はその他の分類で今回具体で紹介する左右非対称なお米型(①+②=③)

3つの分類を形で説明するとこんなイメージです。

この件は②の形でサイズオーダーを希望された形になります。

②と③は似ているようで実は違います。

 

お米について少し説明すると

お米は収穫して外側の殻部分「もみがら」を除いた状態が玄米です。
普段食して見かけることが多い白米は玄米から胚芽とぬか成分を取り除いて精米した物になります。

白米の形に面白さを感じた私は白米の形でベースつくり提案されるのはいかがですか?

とオススメさせていただきました。

安易な提案といえば安易ですが笑 どんな提案であっても使ってもらえるオーナーさんが

気分が上がったり、ワクワクすることが大切です!

提案を考えて伝える作業は私も勉強させてもらうことがあります。

楕円形は円弧の連続で細かなサイズ調整にどうしても手間がかかるため大変ですが

必要な際にはまたチャレンジしてみたいと思います。

トラブルが起きた時、前向きになれる口癖とは?

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こんにちは、三代目代表の太田です。

今回はトラブルが起きたときにも前向きに切り替える魔法のような口癖の紹介

パソコン(PC)の修理復旧もチャレンジしてみましたのでそちらも記録残しておこうと思います。

 

突然ですが、ブレカーが落ちて電気が使えない(エアコンが冷えなくなってしまった冷蔵庫が冷えなくなってしまった)など

突然電気が使えなくて困った事一度はありませんか?

 

当社にもそれは先週土曜日起こりました。ショールームのブレカーが落ちましたとの報告。早速外出先から現場へ向かいます。

来店中のお客様ご不便おかけして大変申し訳ございませんでした。orz

早速原因追求と復旧を行います。誰がやるの?はい✋私です。

当社では些細な事でも何かあったらすぐ私に連絡くださいということになっています。

先日は大雨でトイの修理や排水口の取り回しをやることになってしまいました。今年は何やらトラブルが多い気がしますね。

 

ブレイカーが落ちる原因は色々あります。

例えば、近くで雷が落ちた、 大雨などで漏電が発生した、 契約のアンペア以上に電気を使ってしまった などです。

今回は大雨でもないですし何が原因なんでしょうか?

原因の場所を探す方法ご存知かと思いますがおさらいしてみます。

*始める前に大切な家電などはコンセントから抜いておきましょう!

①まずは全ての場所のブレーカースイッチを下げます。

②漏電落ちのスイッチを押し込み漏電検知をONにします。

③ブレーカーを上げます。その他の電源スイッチを一つずつ上げていきます。

④ブレーカーが落ちたスイッチがあった箇所が原因です。

 

今回私の会社では原因が富士通ノクリアZシリーズのエアコンでした。(泣)

取り急ぎ原因のエアコンは使わずにおいて他必要な電源だけ復旧させることにしました。

 

さて原因がわかって一安心ですが、他電子機器が故障していないか心配です。

雷や大雨とかではないので大丈夫でしょう。と自分を落ち着かせるためにも根拠のない安心感を感じておきます。

さてそれではPC作業にもどりましょう。

あれ?スイッチを押しても電源が入らない。。

慌てない慌てない。こんな時はまずは電源やUSBなどをコンセントから抜いて放電させます。結構な確率でこれで復旧することがあります。

放電している間デスクトップPC本体・電源周りのほこりを綺麗にしてあげます。

(いつも働いてくれてありがとうと感謝の気持ちを込めて・PC君ご機嫌いかがでしょうか?(心の声)

気を取り直して電源を差し込んでスイッチON → あれ?全然反応しません。

ちょっと休憩したいのね。明日まで放電して様子を見ることにしました。

 

翌日。。

もう放電は十分でしょう。

気を取り直して電源を差し込んでスイッチON → あれ?全然反応しません。

昨日も言った気がする。。

電源コードが悪いんだ、、電源コードを他のに変えてためしてみます。(悪あがき)

→全然反応しません。

PC壊れた最悪な状況を想像してしまいます。

PCを購入したお店の出張修理は10日後くらいになります。

「修理担当は基本1人で回っているので」

ガーンこれは頼りになりません。(泣)

私の会社でしたら私や販売スタッフを向かわせちゃったりしますね。サポートは生産性をあげないんでしょうか?

マルミヤでは私も対応しますがとりあえず迅速に状況確認と報告相談をするようにしています。

サポートは興味深い現場の知識や技術を学べるとてもいい場所なんだと思うんですが、一般的には不人気なんでしょうか?

私なら何か学んでやるぞーと意気込みながら向かいます。

 

脱線しました、結局トラブルが起きた時いくら誰かのせいにしても何も始まらない。

そんなときの口癖「これからどうするか?」

前向きになれる思考はこの一言に集約されると思います。

思考が追いついていないときは、とりあえず手を動かしながらどうするかを考えてみる。

これもいいかと思います。

 

この状況で今やれるべきことは、自分でなんとかするしかない。。。やるか。

ではデスクトップのパソコン原因を具体的に1つずつ試してみましょう!

まずは電源コードがいきているか他のPCなど接続してみて使えるか検証→OK

それではデスクトップPC原因追求やってみましょう!

まず外装の蓋を開けます。

↑塵積のホコリ大まかに取りましたが完全ではなくて失礼。

マザーボード部◯の辺りにSUB電源ランプがあります。電源コードを指してみてまずこのランプが点灯するが確認します。→ つきません。

これは電源が故障した確率がかなり高いと予想

↑画像左下の黒い箱が電源です。これを交換するには電源から出ているすべてのコードを取り外さなければいけません。(ぐちゃぐちゃで面倒そうだ・ω・)

幸運にも1つ前のPCを捨てずに残しておいたのがありました。(捨てずに取っておいてよかった\(^o^)/)そちらから移設して応急処置をしてみることにしました。

電源ユニットを移設などする際はわかりやすくするために付箋など印をつけて置くといいです。(今回は使わない配線もあるので付箋にハードディスクなど書いてクリップで止めました)

それでは電源ユニット交換して電源コードさしてみましょう。

無事sub電源ランプも点灯しているのでマザーボードに電源供給されています。

全面のファンも回っているのでOKです。

最後に気づいたことですが電源ユニットの下(底)も放熱用のファンがあります。

↑底からの写真です。ここにもホコリが目詰まり起こしていました。

放熱処理性能が低下したことで電源ユニットの故障につながってしまった可能性も考えられます。

本体底のお掃除は目落す可能性も大きいので教訓にしようと思います。

引き継ぐという事

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こんにちは、三代目代表の太田です。

親の形見、おじいちゃんおばあちゃんが大切にしていたもの、引き継いで大切に使いたいと思ったことはありませんか?

 

マルミヤは修理工房専門ではないですが、今まで依頼のあった内容は様々です。

例えば

今の住んでる部屋にデザインが合わない、大きさを変えたい、デザインがいいと思って海外スチール製椅子購入したけど座面高すぎて使いにくい、椅子の脚が折れている、椅子の座面が割れて二分割になってしまっている、テーブルがグラグラする、塗装が剥げてきてしまっている、金具を新しくしたいが廃盤、凹んでささくれがある、2代またくぐとそもそも購入先/つくりてが不明 などなど問題は多岐にわたります。

依頼内容が万度違うことが当たり前、中谷堂さんの高速餅つき職人さんのように頭脳フル稼働で考えます。

修理対応してくれる町工場もほんの一握りと言うのもうなずけます。ある意味フルオーダーです。

 

ここ何年か関わった案件の中でおおまかに2つのタイプで要望があるのがわかりました。

1️⃣.経済的にも新品を買うより安価に納めたい、直せる箇所だけ最低限復元させたい

ここでは一旦「修理」と名称しておきます。

2️⃣.小さい頃祖父が大切にしていたのをみてなんとか現在の部屋に合うようにアップデートしたい

機能は新しくつかいやすくしたい。建築でいう所の「リノベーション」と名称しておきます。

 

今回は家具の修理・リノベーション共に対応できるのが我々の強みです。時間とコストも掛かるリノベーションで感じた一例が興味深かったので紹介しておこうと思います。

before

彫刻が入った珍しい逸品です。おそらく朴の木かと思います。価値あるお品(作者も不明ですが)テーブルや椅子は1本だちでバラせずグラつきが生じていました。ベットマットはサイドフレームに固定されていてバネの底付きの為お布団をひいてなんとか利用されていたとのこと。

意匠的な復元もさることながら機能面でも全回収してダイニングは取り外しができ安定性も向上させます。寝心地は最高レベルにすることに採用いただきました。

これは気合が入ります。

朴の木なのでやみくもに削ってしまうと台無しになってしまいます。風合いをのこしての復元に気を使いました。

after

ご相談いただいた時から 祖父様が使われていて好きで使ってきたということ・これからも安心に心地よく使っていきたいというご要望をいただきました。

 

修理(リペア)やリノベーションという捉え方ではなく

引き継いでいきたいという

要望なのだと気づかせてもらったエピソードでした。

単純なことほど繊細さの技量がでること

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こんにちは、三代目代表の太田です。

頼まれごとが一見単純なことな用で実はやって見ると難易度が高いなんてことありませんか?

例えば

「ものすごく小さい針の穴に針穴と同じ太さの糸通しといて」

そのままやっても全く入らない、、

こんな経験誰でも一度はあるかと思います。

今回はそんな単純な用で難しい頼まれごとです。

こちら民芸の名作ベンチ、丁寧に使われていて状態も良くどこをどうしたいんするんですか?謎謎です。

 

 

 

はい正解は、、、、

 

背の上半分を切ってくれますか?

わかりました!二つ返事でお受けいたしました。

 

一見ただのこぎりで切ればいいではないか?

 

はいここでまた問題になります。

 

のこぎりについて少し補足します。

木材を切るのこぎりやチップソーは切断面の抵抗を減らすためと木くずの排出をスムーズにするために刃物の先端が1つとばしで左右に開いています。↓

この構造のおかけでサクサク切れてくんですが同時に左右の刃先の幅が塗装面を傷つけてしまいます。通常傷防止のために薄いアクリル板などをノコ面に当てながら切ったりします。

もしも笠木に傷がついた際は塗装でカバーします。

狭い道を車ですれ違う際左側に寄せて慎重にアクセルを踏む時の気持ちです。

 

結果↓すごいですね完全フラットです、これどうやったんでしょうか?私にもわかりません。・ω・

切断面の柄もここまできれいならばこのまま残してもいいくらいですね。

丸棒の断面がカルピス(パッケージ水玉)のようで綺麗です。

加工断面の木痩せも少なく製作時の材料状態と丁寧な加工が見受けられますね。

お客さんとも相談してこのまま残すことになりました。

ハイバックからローバックでだいぶスッキリしました。これからまた長く活躍してくれるでしょう。

単純なことでしたが感動がまた1つありました。

社員の職人に感謝感謝👏

手仕事その後

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こんにちは、三代目代表の太田です。

前回の続きで手仕事その後です。

マニアックな話になってしまいますが一読していただければ幸いです。

加藤くん担当の新作ソファーフレームの削りです。

上の面と下の面に変化があり、面の切り返し部丸くなってる箇所と多角的な面をきれいに残しています。おそらくほとんどの量産家具はこうした面の境は丸くぼかすことでしょう。

手仕事のいいところは削りながら面の境などディティールを微調整できるところだと思います。

我々のセンスではここは残したほうがきれいと判断しました。

別角度からつかんだ当たりも良好です。

完全にディープな内容で失礼しました。

後はこちらを喜んでくれるお客さまが評価してくれるでしょう。

 

続いて高野くん担当の木庵テレビボードです。

きれいに加工してくれています。本当は木庵はノックダウン(組み立て式)にしてコストダウンしたいと思いますが手作業が多く入るので現状難しいです。

「神は細部に宿る」アビ・ヴァールブック/ドイツの美術史家

応援してくれるお客様の期待に答えると共にこの言葉を胸に刻み仕事に励んでいきます。

開発中と手仕事中

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こんにちは、三代目代表の太田です。

 

只今新商品開発をいくつか並行させているので毎日頭の中はどうやったらお客さんが喜んでもらえるるような商品になるか?仕様を設計図で数値表現できるか?没頭しています。

 

開発頭中、思い出す言葉があります。

宮崎駿監督の言葉

「考えるんです、本当に考えると鼻の奥が血の匂いがしてきます

人間の脳みその表面の部分でものを考えている、その人に無意識っていう層がありますけど

そのさらに下にはもう少し暗い部分があると思ってます。意識した部分でつくってるとどっかでつまらないんですよね

ところが無意識っていうのは簡単に出てきてくれないんです、中からぷっと出てくるんです

でも無意識だけでは足りなくて、その無意識のさらにもっと奥の方からでてくるには相当血の匂いを嗅がないといけないんです」

 

開発者にはあるる共感だと思います。

 

図面作成で発見できることもありますが、頭をスッキリさせる意味でも製作現場へ足を運びます。工場で加工中の素材と向き合うことで改良点や何かしらの気づきがあったりします。

今日は工場での手仕事の一部撮影してきましたので紹介します。

 

工場長加藤くんは新作のソファーアームをカンナで整形中です。家具職人の見せ所、これから削り込んで素晴らしいものにしてくれそうです。

 

 

高野くんが木庵TVボードのフレームをカンナで仕上げています。ウォルナットの削り跡がきれいですね。

 

サンドペーパー仕上げよりもカンナ刃で仕上げたほうが盤面の光沢感も出て塗装面の強化もできます。

木庵TVボードをお待ちのお客さま楽しみにしていてください!

モリコロパーク訪問

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

昨年愛・地球博記念公園 こと モリコロパークへ行ってきました。

モリコロパークの中にジブリパークもオープンしたばかり。青春の丘の入場抽選が当たった報告を受け私も便乗してきた次第です。

家具屋の視点になりますが魅力がつまった場所でしたので雑談交えて少し紹介してこうと思います。

 

まずはモリコロさん、

最近製作に上がっていた緑カバーのビオソファーが上がってきていたのを思い出させます。モコリロ色カバーと名付けておこうと思います。

緑は中間色でベージュやグレーとの相性もよくインテリアに取り入れるのがおすすめな色です。

観葉植物などで緑色を入れることが多いですが布カバーで取り入れるのも1つの方法かと思います。

 

モリコロパークは敷地が広大で散歩しながらどんぐり探しや木の実を見つけるのも楽しいです。

公園池側にこんな一息つける場所を発見しました。

ここに座って野鳥の鳴き声を聞くのも良かったです。

10年以上前に商品化した半円ベンチを思い出しました。

当時の撮影風景

 

最後にジブリパークです。

ジブリ作品『耳をすませば』でお馴染みの地球屋の原寸大です。

地球屋はアンティーク家具や時計の修理を行う店。

2Fが入り口でからくり時計や人形、木馬が置かれていてやや暗めの雰囲気いいですね。

私が感動したのは1Fのバイオリン工房です。

↑内観が撮影できないのでパーク側から撮影しました。煙突がついた右側の部屋が特に良かったです。私は雨好きなんですがこの部屋で雨の音を聞きながら作業したら素敵だな、なんて想像していました。

内装に私も好きなホワイトオーク材!?を使用していて雰囲気が出ています。

階段も重厚感が出ています。

工房内にあるノミやカンナも普段我々が使用してものなど本物でびっくり!

実際のバイオリン職人の方が協力してつくりこんでいったそうです。

細部のつくりこみが良くいい仕事しています。

これだけモノが溢れかえっている現在で丁寧な仕事をすることの大切さを感じ私も気を引き締められた気持ちでした。

室内は撮影不可でしたので、ぜひご自分で見て触れに訪れてみてください。

私もまた機会をつくって来てみたいと思います。

一日いい体験となりました。ありがとうございました。

よく働いてくれた名機に感謝

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こんにちは、Life is 家具マルミヤ 三代目代表の太田です。

ご無沙汰しております、ブログ更新が出きれいませんでしたが再開いたします。

さて本日は長らく活躍してくれた服部機械の自動カンナ盤(JP-18)卒業式となりました。

昨年9月の台風時にこちらの機械も下側が浸水してしまった際から調子が悪くなり部品調整をしたり修理しながら使用してきました。

いよいよ調整できる範疇を越え、かつ修理部品も調達できないこともあり卒業してもらうことにいたしました。

ジャッキで動かして見ると内側もサビが回ってしまっているのがわかります。

使用する社員職人の安全を考慮にいれて新たに中古の自動カンナ盤を迎えることにいたしました。

新しく迎えた自動カンナ盤は鋳物製で車1台分くらいの重量があります。

幅500の硬木広葉樹でもガンガン削ってくれそうです。

今後の活躍に期待です。